Googleドライブのストレージ容量拡張を無料で節約する方法。

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Googleドライブのストレージ容量は基本15GBだが、無料で容量を増やすための方法がある。もっとも手っ取り早いのがその都度行われているGoogleの容量拡張のプロモーションを済ますことだ。次点で、Googleのアカウントをもう一つ取ってしまうだけの方法。マルチログインが出来るので、仕事用、個人用などでそれぞれのドライブにファイルを分ければいい。

擬似的に容量を増やす方法として、容量としてカウントさせない手法がある。具体的には、ドライブの設定画面にて「Office系のファイルはGoogleドキュメントエディッタ形式に変換する」にチェックを入れておく。Googleの形式にすると使用容量0バイトと表示されるようになる。写真等の画像ファイルもGoogleフォトへ保存すれば2048×2048ピクセルを越えない限り仕様容量としてカウントされない。

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ドキュメントアップロード時のGoogleドライブの設定

Officeで作成したファイルをアップロードする際に、Googleドキュメントエディッタ形式に変換すればドライブの使用容量としてカウントされずに済む。その設定方法は、ブラウザでGoogleドライブにアクセス。画面の右上方向に歯車のような形のアイコンがある。クリックして設定を開く。

「アップロードしたファイルを変換する」という項目にチェックをれればいい。画像入りのOfficeファイルでも0バイトと表示される。ただし、互換性については完璧とは言えないので注意。

Googleフォトへ保存する

Googleフォトへブラウザでアクセスしてアップロードするだけでいい。Googleドライブの画面にもGoogleフォトの項目があるのだが、2048×2048ピクセル以下のサイズの画像であれば容量を使用したことにならない。

ブラウザからアップロードするのであれば、写真サイズは特に気にせずブラウザにドラッグ&ドロップ。「高画質」か「元のサイズ」でアップロードするか問われるので、前者の「高画質」を選択すると0バイトでGoogleフォトにアップロードされる仕組みだ。残念ながら「元のサイズ」を選択すると容量を使ってしまうとヘルプに記載されていた。

その他の方法

先にも述べたがアカウントをもう一つ作ってしまうことだ。マルチログイン機能を使えばさほど手間をかけずにGoogleドライブの切り替えも可能である。

音楽ファイルに関しては、Google Play musicに月額登録しておけば50000万曲まで音楽ファイルをアップロードしておける。月額980円かかってしまうのがネックだが、音楽ダウンロードサービスとして活用する次いでであればドライブないのファイルを移動してしまえばいい。ちなみにPlayMusicに登録しYoutubeと連携しておけば、Youtubeに広告が出なくなるサービスがあるのでお忘れなく。

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